C Channelについて
C Channelの内容を振り返り。
広告商品としては、制作してくれる、ということが一番の強みだ。
さらに、制作においては動画の制作経験やオーディエンスを知っているというところに強みを持っている。
そして一番注目したかったのは、
ビデオが見られるようになったのが、How to動画に振り切ってから、
というところだ。
①世の中はHow to 動画を求めている
マフラーの巻き方や、髪の毛のセット、メイクなど、
「すぐにチャレンジできる身近なトピック」
を、
「ほぼ一般人」
が
「動画」
で紹介することが受けているようだ。
確かにこれは女の子たちの毎日を豊かにしていると感じる。
これらは今まで雑誌やブログがその役割を担っていたような気がするが、
動画ならでは、という内容がさらに良いと思われる。
また手空き時間に見るので、身近な情報が望ましいはずだ。
着物の着付け、といったヘビーな内容は向いていないかもしれない。
②How toはプランニングの中で確かなポジションを確立できる。
Youtube広告に流す動画とは差別化が図られるだろう。
何に向いているのか、全体のプランの中でどこに入るのかを考えたほうが良い。
・使い方がわかりにくい商品
・日常を少し簡単にする商品
・Before and after がわかりやすい商品
などだろうか。おそらく
・便益をフックに広めていく場合
・商品の使い方がユニークな場合
は使いやすいだろう。
他でのブランディング施策と合わせて位置づけを明確にするべきだ。